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- 旧三井家下鴨別邸の住所
京都府京都市左京区下鴨宮河町58番地2 【最寄駅】 出町柳駅(叡山電鉄本線) 出町柳駅(京阪本線) 元田中駅(叡山電鉄本線) 今出川駅(京都市烏丸線) - 旧三井家下鴨別邸へのアクセス・最寄り駅
【バス】 市バス1・37・205系統「葵橋西詰」下車、徒歩約5分 市バス1・3・4・17・201・203・102系統「出町柳駅前」下車、徒歩約5分 【電車】 京阪電車・叡山電鉄「出町柳」駅下車、徒歩約5分 - 【休館日】 水曜日(水曜日が祝休日の場合はその翌日)、12月29日から12月31日
- 【電話番号】 075-366-4321
- 【駐車場】 なし
- 【営業時間】 9:00~17:00
三井財閥の財力とその文化水準の高さを感じさせる建物。個性的な建物はむしろ近代的な雰囲気を漂わせているが、明治期に建てたられた部分は日本建築の伝統様式が随所に取り入れられている。ここの見どころの一つである浴室は大正期のものらしいが、設置後、あまり使われたこなかったために新築当時のまま、状態が良く残っている。天井や作り付けの棚など、細かな部分もシンプルながら丁寧な造りが見て取れて興味深い。
邸宅内1Fにある座敷カフェで、京菓子「万葉集」デザイン公募展の大賞作品をいただきました。 ¥1,000のお茶セットは受賞作品から3種選べるとのことで、写真の2点のお菓子を選びました。デザイン展の受賞作品ということもあり造形的に美しく、品のある甘さ、素材の香りが楽しめるお菓子でした。 また、座敷から庭園を眺めながらいただくお茶も格別で、時の流れを忘れられるゆったりとした体験ができました。
以前からとても気になっていたとても美しいお屋敷でしたが、近年、修復されて一般公開されるようになりました。和洋折衷の建物は明治期と大正期の特徴がよく現れており、さりげなく凝った意匠の素晴らしさや思いのほか近代的な設備に驚かされます。 この建物が時代に翻弄されて現代に至ることを含め、ボランティア解説員の方々のとても丁寧な説明でより一層楽しむ事ができました。 訪問した時は前庭には夏の名残の百日紅が綺麗に咲いており楽しめましたので。また別の季節にお庭の違う表情を拝見する為に再訪したいと思います。
よく各地で見られる武家屋敷とはまた違う近代的な雰囲気があって、とても趣がありました。周りに高いビルなども無かったので写真も綺麗に撮れたように思います。 スタッフの方々の説明も丁寧で三井家についてよく分かりましたし、ちょうど期間限定で展示されていた伊藤若冲の鶴の絵も鑑賞することができて幸運でした。 出町柳駅からもすぐ近くアクセスも良いので気軽に見学しに行くことができます。 周囲には下鴨神社、枡形商店街、鴨川デルタといくつもの楽しめる場所もあります。
下鴨神社の近くにあります。別荘、隠居所として 利用されたようです。 明治 大正の豪商の生活の一端が うかがえます。
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