2階にある「佐倉歴史館」を見るために訪問しました。京成佐倉駅と直結する通路があり、基本的に電車の待ち時間を利用して気軽に訪問し、佐倉の歴史や沿革を知って欲しいという目的で設置されたものと思われます。そのため展示はコンパクトにまとめられ丁寧に見ても15分程度で回れます、そして素晴らしいことに(笑)無料です。 展示スペースは小さいながらも、なかなか侮れない面白い展示物が2つほどあります。一つは大スケールで再現された佐倉城精密模型、もう一つは「特級呪物」臼井城出土呪いの墨書土器です。 実は佐倉城は現地で見学しても樹木で周囲の見通しが効かないので、曲輪や空堀等の位置関係が把握しにくく、かと言って平面地図では土塁の高さや空堀の深さまでは分からないので、その堅固さがイマイチ伝わってこない城でもあります。 しかし模型で見たら一目瞭然ですね。その縄張りの巧妙さや難攻不落ぶりは、さすが「将軍のお膝元」を守るに相応しいものです。初めて佐倉城を「攻略」しよう、という人はここを先に訪問する事をオススメします。 もう一つの方は・・・かなりヤバい代物なのは、ワタシのような素人にもはっきり分かりました(写真参照)。　魔を祓い、城を害さんと目論む者を呪う目的で臼井城に埋納されたものと推定されています。様々な呪文を書き込んだ皿を上下で合わせて、中に古銭を入れた状態で発掘されました。 なんか皿の中央に「鬼」とか書いてあって方位や人型の表示の他に、その周囲を「星」「星」「星」の文字が埋め尽くしています・・コレは我々一般人が見ていいものなのでしょうか(汗)。それから「特級」と評価したのは、この呪物が凄まじい実績を持っているからです。 臼井城と聞けば歴史好きの人であれば、毘沙門天の加護を受けた不敗の名将「上杉謙信」が大敗北を喫した数少ない戦場として記憶していると思います。謙信はその生涯で記録に残る限り、2回しか負けた事が無いのです。 という事は、この呪物の力は毘沙門天の「法力」さえ上回る、とんでもないものだったってこと？ 「軍神」上杉謙信は、触れてはいけない存在に触れてしまったのかもしれません。なぜならこの敗北の後、在地領主の北条方への離反が相次ぎ、関東全域で影響力を失っていくからです。そしてそれは二度と回復されることはありませんでした。 いろいろと想像力をかきたてられる、面白い展示物ではありました(笑)。

今回は個人的な相談をするためにおじゃましました。(私は今までは主に音楽練習室を借りる為にお邪魔していました。)色々とイベントもありますし、相談窓口もありますし、助かりますね♬事前に予約や申し込みをしておくと、駐車場がいっぱい等で困らずに済むと想います。京成佐倉駅からちょっと歩きますが、電車からでもアクセスは良いと想います。春の時期は❛京成佐倉駅❜改め❛京成桜駅❜になるそうです(⁠｡⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧ 遊び心満々で楽しませてくれますね(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠｀⁠)⁠｡⁠*ﾟ⁠+ 車を停める時は、警備員の案内に従っていただけると嬉しいです。駐車場は狭いのと、技術が要るので、予め駐車に慣れておくとより良いと想ってます。上から目線でごめんにゃさい。 施設はだいぶ古いのかな？という印象が強いですね。お手洗いの扉が重いので、最近の造りでは無いです。小さな子供達には開けづらい扉なので、親御さんはもちろん、施設を使っている周りの大人の支えが必要ですね。 声掛けとこころ配りを大事にして、気持ちよく過ごしましょ〜♬ 用が無いと立ち寄らないのはもったいないですね。色々と情報も集まるので、遊びに行く感覚で立ち寄って欲しいです。 最後までお読みいただき、ありがとうございます(⁠｡⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

佐倉市パスポートセンター、佐倉歴史コーナー（佐倉歴史館）、会議室、ホール、などがある。今まで講演会がある時しか訪れた事はなかったが、飲食店があると聞いて行ってみた。サラダカフェPUKU。佐倉歴史館は2階にありあまり広くない。土器や佐倉城模型等の展示がある。佐倉城や遺跡のパンフも入手できる。これらを見て気がついたのは、佐倉藩が千葉氏と縁が深いという事と、旧堀田邸、武家屋敷、順天堂記念館の入場料が昨年30〜40円値上げしたという事。

このビルの中にある佐倉歴史館を見学しに立ち寄りました、佐倉市の原始古代から近代の歴史に関する遺品、遺物、遺構が展示していました、展示場は、そんなに広くないので、2時間程で見て回ることができました、この階には、カフェもあります。

Wi-Fiスポットがクソ脆弱。後進国以下。役所に電話したら「担当いないんで明日にしてくれ」と。だったら大々的にWi-Fiの宣伝するなよ!これならいっそ無いと明言した方がいい。フリーWi-Fiスポットのシールまで貼って使えないっていうのは詐欺的。市民を舐めてるとしかいいようがない。