国立民族学博物館

「みんぱく」として親しまれ、世界の諸民族の生活文化や、生活用具、民族衣装、住まいなどを展示・紹介する「博物館をもった研究所」。

4.5点

    施設の概要

    Photo by 山脇孝之
    会議室
    ホール
    • 感染症対策 感染症対策
    • 飲食店 飲食店
    • ロッカー ロッカー
    • 授乳室 授乳室

    アクセス

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    4.5点

    民俗学に興味があったので訪問。他の方も仰っているように展示は非常に素晴らしく、ものすごい情報量ですが興味無い人にはただのガラクタかも知れません。 それと、こちらの博物館で得た知識を授業で使いたいと高校生の息子が言うので同行させましたが、息子が学生証を忘れてしまい、学生証が無いからと年齢を誤魔化して無料で入場しようとしてると疑われたのか(息子はラグビーをしてる為に身体が大きいので)ただ単に学生証を忘れた非常識さがいけなかったのか、受付のおばさんに学生証を忘れた事を叱られたので、公式サイトに学生証を提示の事は書いていなかったとは思うのですが、博物館等は学生証を持ち歩くのが常識だと思うし忘れたこちらに落ち度があるし証明書無しの入場はルール違反だと私は思ったので、それでしたら大人料金お支払いしますって言ったらそういう問題じゃないでしょうと私の話を遮って今度は息子に学生証を忘れた事をキツく叱り始めたので、それで学習意欲が削がれて息子はしょんぼりしてしまいました。民俗学に興味ある学生が休日を利用してこちらの博物館にわざわざ足を運んだのに、入場料を誤魔化して入りたがる訳無いんだから子供相手におばさんそんなにきつく言わなくても…民俗学なんて万人向けじゃないんだから出来るだけ沢山の子供に知識として知って欲しいでしょう?GWであんなに沢山の人で混んでいた公園なのに博物館は人がおらずガラガラなんだからなおさら。 ではどうすれば正解だったのでしょうか? 学生証を忘れてしまって割引は無くとも大人料金を払ってまで観る価値があると私達親子は思っているし学生証を忘れた事はこちらの落ち度なので今回は入場料をお支払いしますから入れて下さいが通用しないなら家に帰って学生証を取りに帰ったら良かったのでしょうか?入れてあげるけど通ってる高校名を言ってから!って結局は入れてくれたけど無料で入りたくてごねた訳でも無いのに、しかも公園入口では博物館に行くための学生通行証を息子に渡してくれたのに、博物館受付でそんな態度されるならそのまま帰るが正しかったのでしょうね。片道1時間かけて行って駐車場入るのに満車でなかなか入れず30分以上かかって入庫したから帰らず観ちゃったけど。 長々と語りましたが、結論としては同じ目に遭わないよう学生のみなさん、学生証を忘れると受付のおばさんにすごく叱られるので忘れずに!と言いたかっただけです。

    ここは博物館だけど研究所。どゆことって? 民族学・文化人類学の研究してその成果を博物館に還元している施設。効率的。 だから、情報量や展示物の量がとんでもない。 研究者が世界各地で収集した生活用具や民族衣装などは、なんと計約34万5千点。 世界の諸民族の社会と文化に関する情報を人々に提供して、諸民族についての理解を深めることを目的、と小難しい感じがするが、 展示物多すぎて文字をそんなに読まなくても諸民族の大体がわかる。気がするそんな施設。 展示物は多いけど、しっかりとエリア分け・テーマ分けされておりわかりやすい構造。大まかな感想としては、それぞれの社会・文化に対する知見が広がり、自分の世界も広がるといった印象。料金は大人580円とリーズナブル(万博記念公園入園260円は別途かかります)

    世界の主だった民族について、幅広く歴史やその特色などを資料を通して知ることができます。 とても広いので、一日では回り切れないと思いますが、3ヶ月以内であれば団体割引料金で利用できるので再度訪れるのもいいと思います。 入館料の支払いにPayPay使えるので驚きました。

    じっくり見ると何時間でもいられるところ。その上でビデオテークなどとても見きれないのでオンラインで視聴できるようにして欲しい。 最近行ったのは「梅棹忠夫生誕100年記念 知的生産のフロンティア」の開催期間中で、氏の著作「東南アジア紀行」の時の写真がたくさん見れてとても感動した。 井上章一「京都ぎらい」を読んでいたら、「言語」セクション内の全国の方言で桃太郎を読むコーナーの「京都市」は初代館長梅棹忠夫氏によるものだそう。こんど行った時に聞いてみたい。

    昼過ぎに入館して、後に予定があったこともあってかなり速足で回ったつもりだったんですが、結局、閉館時間間際までかかってしまいました。当然次の予定はキャンセルになったわけですが、ここまでの見ごたえは嬉しい誤算でした。 ただ、展示は良いのですが、公式サイトのアクセス情報に駅からのルートを書いてほしかったです。関西圏の方には常識なのかもしれませんが、私は万博記念公園が有料で、限られた入場ゲートからしか入れない事すら知りませんでしたから。万博記念公園に入った後も、博物館の正面がどの方向なのかわからず、無駄に建物の周りを歩くことになりました。

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