川口駅西口を出て左の方を進んで数分です。屋根ありの歩道なので雨でも大丈夫です。公共ホールは駅近にあることが多いので大変助かります。建物内の感じ、トイレや座席は古さがあります(30年以上経っているから当たり前ですが)。令和6年3月から2年間大規模改修に入るそうです。席数を絞っても席を広くしてほしいです。音響は普通だと思います。2階数列からの画像を載せました。見え方の参考になれば幸いです。

川口駅改札から西口を出て徒歩2分ほどの場所に位置する。西口から屋根つきの歩道で行けることは素晴らしい。もちろん地上の1階からも。 2階入口からのホールの趣きも素敵だ。 鋳物の街として栄えた川口を象徴しているように思える。 この施設内には、コンサートホールや各種展示や講演に相応しいスペースもあり面白い。 市民にとって、また来訪者が楽しめる空気がある。 建物自体もかなり年数を重ねており、これから改装も始まるようだ。（現在2023.12.29） 建物の上階には銀座アスターさん、1階にはコーヒー&ケーキ&軽食のラウンジリリアさんがある。 川口駅近辺でも、とても落ち着いた空気を纏う場所。 末永くこのスタイルを貫いていただきたい。

3階席でしたが、歌っている方の表情がなんとか見えます。 アーティストの特長なのか、こちらの席では双眼鏡を持参している方が多かったです。 双眼鏡を使うと、間近で見ている感覚になります。 特に音に関する不満はありません。 聞き疲れするようなことはありませんでした。 気になったのは、3階席の角度が急なので、ここからステージを見ると、確かに怖いと思います。 森高さんも、舞台上から気になっているようでした。 左側の出っ張りがある席ですが、非常口側は普通に動ける段差ですが、中央寄りは40センチはあるほどの段差で、女性が悲鳴を上げながら降りてました。 近くにある公共の駐車場は空いてました。 これは、ファンの方が公共交通機関で来館したおかげです。 皆さん、愛情込めて応援されてました。 ファンの方が長年支えてきたからこそのコンサートだと思います。

〘音楽ホール〙 前方より後方の方が音が飛んできて良い響き。ビリビリと音が飛んで来る。 傾斜は十分にあり、ステージがよく見渡せる。 ホール内の雰囲気はシックさと豪華さを併せ持つ良いホールと思う。 〘メインホール〙 グレードアップした多目的ホール。武蔵野市民文化会館大ホールをより良くしたような音響。低音から高音まで、バランス良く響く。 舞台、ステージは公演により迫り出すため、１階席前方の座席は公演により形態が異なる。これにより上階席、特に３階席部分は大きくステージが見切れる。そのため主催公演の場合、チケット購入時に注釈が付く。特に電話予約の際には、オペレーターが丁寧に説明をしてくれるのは有難い。 ２階席は背もたれに背中を着けて座っていれば問題なくステージを見渡せるが、前のめり、前屈み、中腰の姿勢で座られると、後方に座っている人の視界を遮ることになる。 トイレの洗面台の蛇口は非接触にしていただきたい。 こちらのトイレでも洗面台で痰を吐く行為が見られ、また使う人によっては栓に何度も手で水をかけてから閉じる人もいた。 手摺を設置している個室もあり、千葉県文化会館と比較してとても良いと感じた。 川口駅改札口を出てデッキを傳って1~2分。 駅からホールまでの距離はミューザ川崎よりずっと近い。

素晴らしい！ 防火管理講習・防災管理講習で伺いましたが、芸術に溢れた街、ところどころ彫刻や絵画があり、芸術の街だと思いました。 また、コンサートもポップスからオーケストラなどもあり、川口を好きになりました。 美味しい、料理屋さんも沢山あるので、色々探検したいです。