素晴らしい工芸施設です。無料で見学できます。沖縄県は全国４位の工芸立県。やちむん、紅型、再生ガラス、機織、藍染、木工、非常に多彩で多様です。県外作家さんの沖縄での創作活動も活発で、伝統を守りつつも個性豊かで使いやすい工芸品に溢れています。ここはその中心。作品の見学だけでなく、実際の作業風景を見ることが出来ます。というのも、施設内には工房がたくさんあり、若い作家さんの出発点になっているのです。国際通りなどでは見られない素敵な工芸品も購入出来ます。観光客のみならず、工芸品や雑貨好きならぜひ訪れて頂きたい場所です。たまに大きな工芸フェアもやっていて、その時には大変賑わいますが、普段は落ち着いて拝観出来ます。眺めも美しいです。

昨年完成したばかりの新しくとても綺麗な施設です。入場料無償で何時間でも楽しめます。沖縄は工芸王国で、やちむん、紅型、ガラス、木工、藍染、織物など、様々な作品が展示販売されています。作家さんの工房も併設されていて、制作している様子が見学出来るだけでなく、体験も出来ます。ショップには他にはない魅力な雑貨に溢れて、時間が過ぎるのを忘れます。

施設のホームページによると、「沖縄の工芸産業の担い手の育成、情報発信、交流」という趣旨のことが記載されています。 今回、私は日曜日の午前中に散歩を兼ねて訪問しました。以前から、空手会館の奥に何やら立派な建物を建てているな、と気になっていたので。 さて、その設備概要は貼付した写真や施設のホームページをご覧頂くとして、当該施設は私がイメージしていたものより、色々な意味で遥かに立派なものでした。 自ら工芸品を作って起業を目指す方が入居する工房である貸し工房や工芸品を製作するために利用できる共同工房、研修、講習会、展示会などに利用できる多目的室、沖縄県の工芸品を紹介している展示室等、３フロアに渡って沖縄県の様々な工芸に関わる人を育成するための施設が設けられています。共同工房や多目的室にある機器は申込めば誰でも利用することができるようです。 確かこのゴールデンウィーク絡みには展示会のようなものが開かれていました。沖縄県の立地を鑑みると今後も工芸産業は県の産業の中でも大きな位置付けを果たしていくことが想像されます。そんな中、こういう施設は、有効に活用されれば重要な役割を果たしていくことでしょう。 とても意義のある施設だと感じましたので、箱を作ってハイ終わり　ではなく、皆で盛り上げていきたいなと感じました。豊見城公園内で車も停めやすいので、皆様も是非一度、訪れてみてください。

沖縄観光はまずここからスタートされることをお勧めします。沖縄は京都、東京、新潟に次ぐ工芸品王国。やちむんや琉球ガラスだけでなく、織物、染物、木工など様々な工芸品に溢れています。工芸に興味がなくてもファッションや雑貨に興味があるなら、まずは見てみることをお勧めします。入場無料で綺麗で静かな施設です。もちろん駐車場も無料です。館内にショップが併設されてて、珍しくてかわいい雑貨が売られています。このショップが特におススメです。

知り合いの方が展示会やってるとかでチラシを頂いたので、妻と初訪問しました。 場所は空手会館の隣って事でしたが、空手会館すら行った事がなかったのでナビで訪問。 あの周辺は数年ぶりに通るので新しい道に戸惑いながらも無事に到着しました。 新しい建物だけあってキレイでしたね 正面玄関横の工房が並んでる所を奥に言った所からの眺めがキレイだったので写してみました タイミングよく晴れてて遠くまで見渡すことが出来て眺めがよかったですね