こちらには、上州が生んだ三人目の内閣総理大臣であった小渕恵三サンの銅像があると聞いて、チョッと立ち寄ってみました。 プッチホンで知られた小渕サンは、見かけ通り、とても庶民的な人柄の宰相でした。 しかし、平凡な印象とは裏腹に、なかなか面白いエピソードを多く持っている方でもあります。 少年時代には、政治家であった父が、たまたま学習院大学の教授と知り合い、その勧めで故郷の中学から、東京の学習院中等部に編入させられました。 本人も嫌であったようですが、当然のことながら田舎者扱いされ、アダ名を「群馬」と付けられて、さんざんイジメられたそうです。 学習院に懲りた彼は都立高校に進み、東京外語大モンゴル学科を受験しますが失敗。二浪して早稲田に入ります。そして大学院在学中に、父であった光平氏が急逝したことから、政治家への道を歩むことになります。 光平氏もまた、在職中に脳梗塞で倒れたというのは、何か因縁めいた物を感じます。 我々が考えるよりも、政治家とは激務の連続であるということかも知れません。 議員となってからも、政治史では有名な「角福戦争」に巻き込まれ、自民党総裁選で同じ上州の福田赳夫ではなく、出馬の際に世話になった田中角栄を支持したことで、上州人の怨みを買い、その年の衆院選では何とか勝利したものの、全国最低得票での当選という汚名を着ることになりました。 このツインプラザにある銅像は、ニコニコ笑って手を振っていますが、総理の椅子に座った姿には人物の大きさを感じさせる貫禄があり、もっと眼光も鋭かったように思います(^_^ゞ

座席数２００人ほどのコンパクトなホールでステージとの距離感いいですね‼️

とてもいいです。 本も豊富、キレイだし本を入れるバッグまでレンタル出来ます。読みたい本が貸出中の場合予約というサービスがあり返却されると電話をいただけます。 他の図書館が不明ですが本の種類も多いです。 店員さんも優しく感じが良い。 私は借りたことありませんがCD、DVD？もあります。 コロナで活気がなくなってしまった印象ですがコロナの前は自販機がある飲み物飲めるコーナーでは雑誌も読み放題で老若男女が座っていたり、学生さんが勉強していたり。 読み聞かせから始まり、何かイベントみたいのもしてた様です。 幼児～ご高齢の方まで老若男女とてもおすすめです！

図書館で本を借り利用してます本が大好きなので毎回ワクワク感満載！たまたまコロナ対策で椅子を消毒で拭くので席を外して下さいと館内放送席もかなり少なくし尚且つ拭くまで気を付けている図書館員さんご苦労様でした一日何回するのかしら？

孫の相手で寄りました。 中に入ると幼児から大人まで楽しめる本が沢山並んでいてびっくりでした。 早速登録して３冊借りてきました。