市内中心部で一番大きな公園。公園内に喫茶店や食事の出来る店が在ります。公園に隣接する形で京都水族館や梅小路機関庫が在りこの辺りだけで１日を過ごす事も出来ます。公園有料スペースに立派な庭園が在りますが、それ以外の無料スペースでも散歩するには丁度良い緑に触れられる事が出来ます。喫茶店などや有料スペースは無理ですが、公園無料スペースは24時間解放されてるので真夜中でも入り散歩する事が出来ます。

梅小路公園は、市街地の中心（京都駅から西へ徒歩約15分）にありながら人が緑と花で憩える空間として、また災害時には市民の皆さんが避難できる場所として、1995（平成7）年から開園している面積約13.7ヘクタールの都市公園です。公園内には、広々とした「芝生広場」、水と親しめる「河原遊び場」、賑わいのあるイベントが開催される「七条入口広場」、などがあり、有料施設として、建都1200年を記念して創設された日本庭園『朱雀の庭』や、京都で初めての復元型ビオトープ『いのちの森』、京都市電として初めて導入された車両が走る『チンチン電車』、便利なレストランや多目的に利用できる貸室（和室・茶室・イベントホール）のある『緑の館』があります。 また、2012年3月に、京都市初の本格的な水族館『京都水族館』がオープンしたほか、2016年4月には、日本最大級の鉄道博物館『京都鉄道博物館』がオープンしました。

有名になった水族館や鉄道博物館、小さな子ども向けのアスレチック、広大な芝生広場、それをぐるっと囲むように設けられた、季節を感じる散歩道、家族連れがとても楽しめる場所だと思います。ガレージはありますがすぐいっぱいになるので、周辺のコインパーキング利用をオススメ。京都駅からの方は、205番に乗りますが、これもまた他の有名な観光施設へ向かう方と一緒になるので、タクシー乗り合わせ、または歩いても30分もかからないので、散歩気分で歩く事も良いのではないでしょうか。 犬も入れますが、芝生部分は駄目です。早朝の散歩にはピッタリです。

ＳＬスチーム号に乗りながら、ゆっくりと線路沿いから眺められる落ち着いた公園です。 ちょうど紫陽花が公園の緑の木々に映えて、数は少ないですが、とても上品で可憐に咲いていました。 このようなことを「はんなり」と言ってもいいのでしょうか。 令和４年、今年は観測史上最速で梅雨が明けてしまったので、紫陽花ものんびり出来ず、びっくりしているかもしれませんね。

アザラシが泳いでいるのを横から間近で見られたり、ペンギンを下から泳いでいるのをみたり、間近にいるのも見れます。 クラゲが沢山いて、電気が当ててあって、それも綺麗で、色々な角度から見れるのも面白いです。 イルカショーは、オープン当初から見ているので、イルカ達の成長を感じながら、みてます。色々な事ができるようになってて、今後の成長も見守りたいなと思います。