美術館(陶芸館)は2020年3月20日まで休館中。Googleで営業中となっているのは陶芸の森全体のことです。 スカーレットを見て信楽焼の基本的な紹介とか歴史を知りたくて行ったのですが陶芸館休館中のこともあり、そういう展示は見つかりませんでした。公園は広くて気持ち良く、登り窯やいろんな作品があったり、産業展示館ではいろんな窯元の商品を一度に見てお土産を選ぶことができますが、基本的には地元で陶芸をやりたい人の施設という印象でした。全国放送で信楽焼に関心が高まっているのに放送終了頃まで陶芸館が休館中というのはとても残念。

信楽を訪ねてみて、陶芸の森のてっぺんに立つ陶芸館が冬季閉館のままなのにはびっくりしました。 いま街にはあちこち車が、そして窯元歩きの人と陶器屋さんに客さんが目立ちます。なのに…としゃくに思いました。当然、寒風吹きすさぶ時期は山の中はつらいものがありますが…、一般に人はスカーレットの現場に一度！陶芸の美しさに一度！アクセスしようと、信楽に車を進めて来てると思われます。信楽駅近く、そして信楽町長野周辺だけでない、賑わいに期待したいところです。せめて！２月下旬からのオープンをと、思いました。

野外に様々な陶芸作品が展示されており、四季折々の木々と共に楽しめます。 また、山を半分だけ整地したかのような立地ですので山頂から見るような景色、空気があります。 さらに、坂と階段が多いのでよい運動にも成ります。 ただ、芝生に野性動物の置き土産が大量に落ちているのでお子さんを遊ばせるのには不適と考えます。

広いし足元は芝生だし、小さい子どもを連れて行きやすい場所でした。 子どもは走り回れて大喜び！ 登り窯とかも見られるので親の私も楽しめました。 レストランからはとてもいい香りがしていたので、次回は食事もしたいなと思いました。

小一時間の滞在で、感想としては不十分ですが、、、 冬は美術館は閉館とかで見られませんでしたが、星の広場まで上がって みたら多くの作品が屋外展示されていて、眺めもよく気持ちがよかった。 広い敷地の所々に信楽焼や他の美術作品が展示されていて、規模の大きさに驚きました。