今日は、大ホールにて横山幸雄さんのピアノに外山雄三さん指揮の東京都交響楽団の演奏でした。ニューイヤーコンサートにふさわしく、越天楽で始まり、バルトーク、リストのピアノ協奏曲、ラプソディー・イン・ブルー、ハンガリー狂詩曲、そして締めが外山さんの｢管弦楽のためのラプソディー｣ということで、ソーラン節あり信濃追分あり、八木節で賑やかに終わりました。お決まりのウィーンではなく、とても素敵なプログラムでした。とにかく、ここの音響は素晴らしい。女性用のトイレが長蛇なのは残念ですが、雰囲気のある会場です。65才以上にはシルバー料金があるのも嬉しいことです。貴方も素敵なプログラムを見つけて是非来てみては如何。上野公園散策もお勧めです。

都民交響楽団の特別講演で大ホールを利用しました。 1961年築らしいですが、かなりキレイで4階席を利用しましたがしっかりと音が聞こえて楽しむことができました。 残念だった点としては、エレベーターが無いので、階段を上り下りしないと行けないのと、中に入るとお茶が300円という所です。 あと、館内ソフトバンクの電波は届きづらいです。。 可も不可もありますが、伝統ありそうですし、それはそれで良いのかなと思いました。 また機会があれば行ってみたいと思います。

上野公園口駅前と抜群のロケーション。階段を上る体力があれば、上の階でも観やすい席の配置です。ホールの雰囲気も、クラシックでよかったです。コートや大きな荷物は、クロークに預けることをおすすめします。

上野東京ラインが出来て、横浜からでも茨城や東北、北海道からでも、元々ある新幹線で新潟からでも到着できる上野駅。 その公園口改札を出て、30秒で到着できるコンサートホールです。 利便性やアクセスは最高ですね。昼に上野動物園、国立西洋美術館、東京国立博物館、東京都美術館、国立科学博物館、国際子ども図書館、東京芸術大学博物館などの施設や寛永寺関連施設の清水観音堂、不忍池、弁天堂や五條天神社のどれかを観光して、夕方からコンサートを楽しむこともできます。 なんだか、上野案内になってきましたが… ル・コルビジュエの弟子の前川國男が設計し、世界遺産国立西洋美術館の目の前にある建物です。 オペラも上演できる収容人数の多い大ホールと、音響が秀逸でリサイタルやアンサンブルに最適な小ホールがあり、気分や聞きたい曲によって選べます。 資料館も併設されていて、書籍や音源を借りたり聴いたりもできます。 上野の老舗、精養軒のお店もあるので、グルメも堪能できます。

ｸﾗｼｯｸ音楽のｺﾝｻｰﾄやﾊﾞﾚｴ公演でよく利用。改築してさらに音響いいね。隣の国立西洋美術館の建築ﾂｱｰで聞いたが、ﾙ・ｺﾙﾋﾞｭｼﾞｪさんの弟子の前川國男さん設計。 ここも指定管理者の運営。 施工業者は清水建設さん。 清水さん、せっかく株式購入したのに、事業状況ほとんどﾁｪｯｸしていない。 今度の株主総会には出席したいので、日程がﾀﾞﾌﾞらないことを祈る。 鹿島さんと比較するの楽しみだから。 音響設計はNHK技研さんで、改修はあの永田音響設計さんが。 区のﾎｰﾙの情報に比して、ここの建築に関する情報はたくさんﾈｯﾄに溢れている。 改修後しばらくは、その説明のﾎﾟｽﾀｰが貼ってあって読んだ覚えがある。 4階に音楽ﾗｲﾌﾞﾗﾘｰもある。 図鑑から音楽療法の本まで、幅広く音楽に関する開架図書ｺｰﾅｰがあり、ﾚｺｰﾄﾞ,CD,DVDの視聴ができる。 ﾈｯﾄからも蔵書検索できる。 ﾊﾞﾚﾘｰﾅの引き締まった肉体と、かなりの心身鍛練を経たと推測できる、指先まで洗練された動きが素晴らしい。 京都芸術ｾﾝﾀｰでｷﾞｴﾑさんのﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰDVD見たけど、彼女も美しくて素晴らしい。 京都芸術ｾﾝﾀｰで、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝ街のｱﾘｼｱさんが講演か何かやってたような。文化庁関連でのﾁｪｺ派遣以来、縁があるのかな？ 京都への文化庁移転は、京都御苑の樹木に象徴されるように文化の退廃につながりそうだから中止してほしい。マジで。