施設の概要
アクセス
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- 秋吉台国際芸術村の住所
山口県美祢市秋芳町秋吉50番地 - 【休館日】 12月29日~1月3日
- 【電話番号】 0837-63-0020
- 【駐車場】 あり(150台)
- 【営業時間】 9:00~22:00
8年くらい前に美祢市出身の演歌歌手のコンサートを聴きに行ったことがあります。 初めて、この施設を訪れました。この施設に至る道路は機能的にはシッカリと整備をされていますが、道路沿線の景観があまりにも殺風景でガッカリしました。宿泊棟の外廻りも当時は荒れ果てていました。 しかし、本館棟は清掃も行き届き、ホールも興味深い形状をしており、音響も良かったと感じました。 それはともかく、芸術家や芸術家を目指す人達の創作活動の成果は外部からは見え難いと思います。又、公共施設である以上、創作活動の評価手法はある程度確立されているのでしょうか? 松陰先生の勉学に対する姿勢は、「華夷弁別」が基本です。つまり自分がどんな処にいようともそこが世界の中心だと思って励みなさいと謂うことです。芸術を志す人も然り、どのような環境にあっても強い信念を持って道に志すべきでしょう。 結論としては、このような施設を地方自治体が造ったことが間違いであったと考えます。美祢市に移管する(押し付ける)等は論外てす。県の責任において跡始末するべきです。 例えば、幕末萩出身の藤田伝三郎男爵が一代で築き上げた大阪の藤田財閥の後継であるDOWAホールディングスの藤田観光や小郡に縁のあるユニクロなどの民間企業に売却するなどの方策を模索するべきでしょう。いづれにいたしましても、結論は暫時先送りとして新たな副知事の手腕に期待したいと思います。
平成10年に磯崎新設計により建築された施設。 宿泊棟 洋室B 2名で4800円に宿泊しました。 琉球畳のベッドにフロアは麻敷きとなっていてシンプルな家具に洗練された雰囲気。 アメニティの類は一切ついていません。 ドライヤーのみ無料レンタルしました。 自炊も可能なミニキッチン、冷蔵庫、調理道具付き。 食器等もありましたが、そろっているわけではありません。 宿泊棟は棚田に沿っている雰囲気で作られているので、奥の宿泊棟だと結構歩きます。 水盤は枯れていて水は全部はいっていませんでした。 宿泊棟、レストラン、本館棟と少し離れています。車は本館のところまで進んだほうが近いです。 レストラン横サロンの建物は磯崎新の初期住宅の代表作の一つで、昭和39年に大分市に建築された個人邸を再構築したものだそう。 サロン部分は磯崎新さんが作っている雰囲気なので、是非見に行ってください。 窓から本館が見えます。 本館も中まで見学したかったですが、アーティストの方々利用で満室で全て覗くことはできませんでした。 取り壊しの話があがっているようなので、気になる方はどんどん宿泊に行ってください。 電話予約が面倒ですが、満室状態になる時が限られているので直前でもほとんど泊まれると思います。
宿泊もレストランもある面白い多目的建物です。もうすぐたて壊されると聞いていますが、音楽フェスなどてきたら楽しかったなと思います。
素敵な場所です。響きのいいホールで大萩康司さんのギターとピアノ、フルート、チェロとのアンサンブルでしたが満足🈵😃✨レストランもきれいで美味しい料理でした❗
高速からのアクセスがはやくて便利です。場所は自然の中にあって素晴らしい。時間の都合で宿泊棟のみの利用だったけど、レストランには行きたかった! 宿泊棟は、当初の設計は素晴らしかったのだと思えるが、老朽化と手入れの適当さに押されてしまって、非常にもったいない。それでも設備の根幹はちゃんとしているし綺麗だし、格安でこんな部屋に泊まれるのはかなりお得です。 芸術施設利用者が利用できなくなるほど人気になっても困るけど、あえてレビューします。 そもそもこんな素敵な施設があるのに一般的にあまり知られていないのはどうなんだろ
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